【珈琲の淹れ方教室】
おいしい珈琲を淹れられるようになりたく行ってきました。
まず、道具、豆、水、温度、そして淹れ方&ポイント
のお話を聞きました。
うっわ~~~~

わたし、やってはいけないことばかりしていた。
沸いたお湯を直ぐ注いでいたし
ペーパーの端いわゆるペーパーにお湯掛けていたし

ひとが飲んで心地よく感じる温度があるそうです。
お湯は、眠っていた豆を気持ちよく目覚めさせるように
最初は一滴一滴注いでいく。
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そういえば
先月のマクロビスイーツ教室に行ったときも
同じようなことを言ってました。
生地作りで
「生地をよく見て! 苦しそうだよ」
お米を研ぐとき
「いきなり冷たい水をかけたら、嫌ですよね。お米も一緒。ゆっくりと・・・」
単にレシピどおりに進めていくのではなく、
材料と対話しながら。
今の生活は
時間に追われて
あわただしい日々を送っているなぁ。
ひとつひとつじっくりと
対話していく。
忘れかけていたものを思い出させてくれました。
教えてくださったマスターの何ともいえないやさしい口調
珈琲が大好き
大事にしている
一言ひと言に伝わってきました。
ゆったりと
ここちよい流れの中で
ちょこっと
過ごせる場 時間があるといいなぁ
そんな空間をつくりたいな