ちょっとちょこっとお茶縁のなかやまです!!
火曜日に久しぶりの「お茶会」をしました!!
昼間ということで、お仕事の方が多く参加者は、4名でした。
4名というこじんまりとしているぶん、いろんな話題に触れてのお茶会でした(*^_^*)
どうなの?? どうなの???
と突っ込んで話ができ、とっても密な時間を過ごすことができました
参加者の方のお子さんがみなさん、高校生以上だったので、就職の話題もありつつ、
学校のこと~
親の気持ち~
赤ちゃんのときはどうだった??~
ひとり暮らし~
これからのことなどなど
ジョブコーチをしていた方もいたので、
職場の受け入れ状況や
手帳のことにも触れてのお茶会でした。
環境に恵まれ、本人は調子よく生活できていても
・本人が気づかないでストレスが溜まってしまう
・ちょっとしたことで歯車が狂ってしまう
・過去のことがフラッシュバックして動けなくなる
などなど、自分たちの子どもだけでなく、どの人にも起こりうることで、その起こりうることにどう対処していくか
対処できるようにしていくかなのかなぁ~~~
うちのケースでいえば、
些細のことでもいいから、「メールしておいで!!!」
と伝えてあります。
例えば、「おなかが痛い」など。
そんなことで・・・と思っても、そのちょっとしたことばが、子どもの異変に気づくきっかけになります。
幼いときから、子どものことばを組んでいくことが
本人が
SOSを発する力となっていくのだと思います。(これは、私の経験で感じたことです)
※余談ですが。。。
お友達を大事にしなさいといっても、通じないことがあったときに、
ある方からのアドバイス
「①自分が受け入れてもらえる経験あり ⇒ ②自分は人を受け入れることができる ⇒ 受け入れてもらえた人は、人を受け入れる・・・・・」
この流れは、②からスタートできず、必ず①からだとおっしゃっていました。
SOSの発信とは違うけど、①の経験が無ければ、発信しなくなってしまうだろうなぁと思います。
子どもは、あっという間に大人に。
親の役割は、子どものSOS発信先を「親⇒第三者」にバトンタッチできるようにしていくことでもありますね!!
ことばでは簡単ですが、私自身、あれこれコネコネしながら、只今奮闘しています
今年は、あまり間をあけずに、お茶会もしくは、ご飯会を開き、また、情報交換していきたいなと思っています