只今、ピラティスの勉強中の母です
この年になって、


カラダも頭も、若者には勝てない!!
と思ってしまう。。。。
でも
息子のおかげか、学び方は人様々で、ペースも違う
と思え、焦ることなく、ただただ
「学びたい」「知りたい」の気持ちで取り組んでます
学んでいる中で
いやぁ~そうだよね!!
日々痛感してるわぁ


子どもたちの学校という学びの場でもそうなっていくといいなぁ~
と思う話が飛び交っています
「クライアント一人ひとりバックボーンが違うので
動きのイメージをして欲しいときなどは、その方の生活とかけ離れていることを出してもピンとこない
相手の趣味などを知りつなげて説明していくと良い」
「同じ言葉を繰り返しても動きが変わらないときは
変わらない理由として
言葉と動きが相手にとってつながっていないから
言い方を変えてみる」
「動きの説明は
どこを どこまで どうする
ということを先ず伝えましょう
細かいこと、修正は、繰り返していく中で。。。。」
などなど・・・・
言葉がけは、確かに!!
こちら側は、伝えたつもりでも、相手に通じてないことは、普段の中で毎日あるある
そして、今教えてくださっているところでは
痛みや困難さがあるエクササイズには、道具を用いてより効果的に行えるようにしていきましょう
首が苦痛な人には、サポートをする道具を使うなど
人がめがねを掛けるのと同じように!
エクササイズの目的がずれないように道具を使っていく
こういった話を聞いていると、ついつい息子とつなげて聞いてしまう母
息子も、道具を使うことで作業効率が上がったり、理解が深まったり。。。。
これは、本当にそうだなぁ~~と実感しています
今学んでいるのはピラティス
でも違うこともいっぱい学べ、こういう考え方が、
大人が学ぶことで少しずつ変わっていくのかなぁ
というか、変わっていってほしい
普段の生活の中で、当たり前になっていってほしい
そんなことを思いながら、がんばっている母です