ちょっとちょこっと☆お茶縁 o-chabery

先週、テレビで
北海道の養護学校を舞台にした「学校Ⅱ」
を見た。
見るつもりではなく、チャンネルを変えていて
止まってしまい見入ってしまった。

障害の程度の違う生徒たちの
卒業間際の様子を描いていた。

涙が出てばかりだった母。
息子と重ねてしまい、小学校の頃や今後のことなど
頭の中がグルグル回っていた。

発達にアンバランスな面がある息子。
地元の小学校での集団生活が大変となり
二次障害、精神を病んでしまったことで
病弱枠の支援学校に小学6年の時に転校した。

私の横で見ていた息子は、真剣な眼差しで
画面を直視していた。

見終えると、黙って二階に上がっていった。

何を感じたんだろう。。。

大変なことはいっぱいある。
その中から楽しいこと見つけていこう!!