ちょっとちょこっと☆お茶縁 o-chabery

懐かしい！！

息子、小学2年生
小さぁ～い

今年の春休みに
このときにサポートしてくれた彼の引越しの手伝いを・・・

背丈が同じくらいになっている

出会いは9年前
母希望の「羊の毛刈り体験」がきっかけで
ここのキャンプに参加し続けた息子
ここで出会ったキャンプのお兄さん

参加者　”息子ひとり” というときがあり
急遽プログラム変更で
海にLet's Go !!

息子にとって、産まれて初めての海

前日の晩、
「海には、どうやって入るの？」
と何度も何度も聞いてくる息子に対し母は
「川と同じで、歩いていくと海の中に入っていくから」
と言っても通じなかった

不安がいっぱいの中、旅立った息子
事後報告によると・・・
海に向かって歩いていった息子
そのまま波にジャッパァ～～～ン
服のままずぶぬれに。。。
何の心配もなく海に入っていたそうです

この二人っきりのキャンプから
細くなが～～くつながっている二人
息子の苦しい時期に
自転車の旅
スケボーの練習
施設の修繕作業
などなど　
節目節目で一緒に過ごしてくれた

いつの間にか
彼は、息子の Big Brother に！！
息子の支えのひとりとなっている

今までより、少し遠いところへの引越し
乗り物を乗り継いで半日あれば
会いに行くことができる距離

高校になった息子にとっては、ちょうどいい距離なのかも

引越の手伝いから戻った息子
とっても、活き活きしていた
久しぶりに見た息子の笑顔


親は、ずっと息子のそばにいたい
でも、息子の成長と共に　距離が開いていくもの
距離をおいたところから
見守る時期になり始めているのかな？？

息子は、親から離れていけれることが大事
第三者とともに、周りの人の助けを借りながら


9年前の出会いがきっかけで
彼とは、家族ぐるみでつながってきたことが
息子の支えになっていくとは思いもよらなかった

何時もそのままの息子を
彼が受け入れてくれたことに感謝

ありがとう
そして
これからもよろしく